中流リーマンの食レポノート

東京を中心に、食べたお店のレポートを書きます。

有楽町の台湾料理「新台北(シンタイペイ)」

新台北(シンタイペイ)は、有楽町駅近くのガード下にある台湾料理のお店です。この前有楽町に来た時は、きたなシュランで紹介された有名店「あろいなたべた」に行ったので、今日は近くにあるこのお店に入ってみました。

12時前に行きましたが、お店は空いてました。ランチメニューはレバニラ定食や野菜炒め定食などの定番中華と、麺類があります。麺はスーラータンメン、タンメン、北京タンメンと、タンメンが多いです。

頼んだのは北京タンメンです。とろみのあるスープに卵が溶かれています。麺は固ゆでのストレートで中華屋のラーメンという感じです。味は、酢とラー油の入っていないスーラータンメンのようです。
美味しいですが、少し塩気が強かったです。スープにとろみがあり、麺とよく絡むのでスープはもう少し薄くてよいかなと思いました。

麺を食べ終わった後にテーブルにあった酢とラー油をスープに混ぜてまたらスーラータンメンになりました笑。2つの味が楽しめるので良いかもしれませんね。

ランチについている肉まんも肉汁がしっかりと出てくる美味しい肉まんでした。

新台北(シンタイペイ)はあまり口コミが無いお店でしたが、そこそこ満足です。

新台北台湾料理 / 有楽町駅銀座一丁目駅京橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5